2番手でフォーメーションラップを走る。次の周回にスタート!
何が起こるかわからない菅生のレース。今年は予選Q1・Q2をすんなり2位で突破し、このまま行けば表彰台と誰もが思っていた。しかし決勝直前に雨が降り始めるなど天候がはっきりせず、どのチームもタイヤに悩まされ、結果として18号車はその影響をもろに受けてしまったのだ。
何しろ300クラス、500クラスの予選上位3チームずつ合計6チームのうち、表彰台に残ったのは1チームのみ。今年もまた波乱が起きたのだった。
スタートドライバーは中山選手。上位陣は問題なくスタートしたが、その直後トラブルのためにSCが導入され、再スタートを切った1コーナーで混乱に巻き込まれた。左後ろを当てられてバランスを崩し、左側にいたクルマに当たってしまったのだ。左前を破損しタイヤを痛めたためピットイン。これでラップされてしまい表彰台が遠のいたのだった。そこから追い上げて最後は17位でゴールしたが、何とも悔いの残るレースだった。
Q1は川端選手が1’18.941の好タイムで2位。
中山選手は1’18.753と1位とはわずか0.096秒差。
菅生のグリッドガールは“りーのん”でした。
2位突破が確定し思わずにっこり。
Q2も2位で突破し、ピットで握手。
ピットウォークはちょっとした撮影会に。
昨年に引き続きドリエンと楽しい夕べを過ごせるイベントを開催。ミニコントやライブもあり和める時間でした。
乾杯で始まったドリドリパーティー。
ビュッフェスタイルだったがドリエンが取り分けてくれたのだ。