アップガレージ社員ドライバー田口選手
Formula DRIFT USAに参戦して3年目は過去最高のランキング8位につける

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開幕戦のミズーリ州セントルイスのコースにて、「Team UPGARAGE with GT Radial」のスタッフと。

UP GARAGE USA Co.,Ltd.のマネージャーにしてFormula DRIFTドライバーの田口和也選手。今年は参戦3年目にあたるが、コロナウィルスの影響を受けながらも変則スケジュールで開催されているレースに参加。ここまでのレースの結果をまとめると。

例年は4月から10月の間に全米7州で開催されるが、今年は9月から4州での開催に変更。その結果、1開催の週末にダブルヘッダー方式で2レース行い、ために単走予選がなくなった。事務局がランダムに32台を組み合わせて追走トーナメントを行うのだ。

開幕戦はセントルイス。TOP8に進出したが、後走でミスが出て敗退。第2戦はステアリングにトラブルが出たが、だましだましTOP16まで進出。第3戦、第4戦はシアトルのコースで、ここでもステアリングトラブルに悩まされながらも第3戦はTOP8、第4戦TOP16では今季初の再戦になったがここで終了。

第5戦、6戦はダラスへ。おなじみのコースだが、今年は逆走の設定でテクニカルなコースに。ステアリングは依然、不調ながら第5戦はTOP16、第6戦はTOP8に進出できた。残り2戦でさらにランキングを上げられるか、注目される。

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こちらは開幕前にラッピング作業を行ったとき。この時、田口選手は1週間でカリフォルニアからジョージア州、さらにテネシー州にクルマ移動!したとか。どれだけー!

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開幕戦の選手紹介で。

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第6戦テキサス州ダラスのMotorSpeedwayでのTOP32の追走。相手はスープラです。

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開幕戦のTOP16、対戦相手は370Z。ドリフト参加車両は圧倒的に日本車です。


RANK CAR# DRIVER ST.LOUIS MONROE DALLAS TOTAL
Sep 04-06 Sep 25-27 Oct 30-Nov 01
Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6
1 25 VAUGHN GITTIN JR 32 32 100 100 76 88 428
2 411 RYAN TUERCK 88 76 32 76 100 48 420
3 64 CHRIS FORSBERG 64 32 32 48 88 100 364
4 88 CHELSEA DENOFA 32 100 32 64 32 76 336
5 151 FREDRIC AASBO 100 32 88 16 48 48 332
6 723 AURIMAS BAKCHIS 76 88 32 32 32 32 292
7 13 JUSTIN PAWLAK 48 48 48 88 16 32 280
8 123 KAZUYA TAGUCHI 48 32 48 32 32 48 240