趣味のセカンドカーとしては軽のスポーツが最適。それがオープンなら言うことなし!
ホンダ ビート(1991年~1996年)
初代NSXと同時期に開発され販売された軽のミッドシップスポーツ。量産車として世界初のミッドシップでフルオープンモノコックボディを採用。エンジンはNAで独立3連スロットルとMTRECを備え、NAの軽自動車として唯一64psを発生。レッドゾーンは8500rpmといかにもホンダ製らしい高回転型。MTのみの設定。
アップガレージ横浜町田総本店の駐車場で、ひときわ鮮やかな黄色が目立っていたホンダビート。年代物ではありますが、いまだに人気のオープンスポーツです。
このクルマのオーナーは金子さん。セカンドカーとして乗って楽しいオープンが欲しくてビートを買ったとのこと。「この前に乗っていたデルソルでオープンカーって楽しいことがわかって、オープンのスポーツが急に欲しくなって。ただセカンドカーなので、維持する負担を考えると軽カー、となるとビート」になったのです。
ファーストカーはシビック、以前のデルソルもホンダだしホンダ党?「ホンダ車と決めてるわけじゃないんですが、ビートで言えば3連スロットルや高回転型エンジン、さらにオープンという魅力があるから。乗りたいクルマを選んだらホンダ車」ばかりになったんですね。
まだ買って間もないのでカスタマイズも始めたばかり。取材時にはシートを変え、リアのバンパーを社外品と交換してありました。でも写真を見てわかるように、リアバンパーはどちらかと言えば付いていないような…。「よく言われるんですよ、外しただけじゃないのって(笑)、でもこれは、将来マフラーを交換した時に見せたい」がためのバンパーなのだとか。今後の予定では、エンジンをいじってマフラー交換、ダウンサスを入れて、エキマニを変えて、と盛りだくさん。
この日もパーツを探しに来店されていましたが、レアなクルマなので、そう簡単には出てこないとか。もう1台のシビックは、もう完成形と言えるほどいろいろカスタマイズしてあるそうです。
ところで結婚されている金子さんですが、このクルマに対して奥さんは「オープンで遊べるからいいんじゃない」とうれしい反応。陽気の良い夕方などに二人でドライブを楽しんでいるそうです。
全高1175㎜は日本車として特に低い。フロント13インチ、リア14インチと前後で異なるタイヤサイズ。
【左】シートは早速バケットタイプに交換。前後のスライドができなくなったが不都合はない。【右】特徴的なホイールはまだ純正のまま。
どう見てもバンパーが外れたように見えるが、マフラーを見せるためのデザインとのこと。
良く走りに行くのはヤビツ峠で、狭い山道だがビートにちょうど良い。峠に行くと高回転まで回るエンジンが楽しいし、軽のパワーなのでアクセル全開で走れるのが嬉しい。
東京都町田市鶴間5-1-46
042-788-5445