TOKYO AUTO SALON 2023
アップガレージ各店舗の魅力を凝縮したブースを出展
中古パーツをその場で買える楽しみや
多くの応募から選ばれ展示されたクルマとバイクのカッコ良さ！
さらにJapan Car Awardsの授賞式など多様なベントで大盛況！

目立つコーナーに展示車両を飾る。手前のブルーのGT-Rはユーザーからの応募車両。

左の写真とは逆サイドから見たブース。手前にあるのはもちろん今年も参戦するSUPER GTのNSX GT3。

ステージとは反対側から見たブース。赤の86は買取団の査定のメリットを紹介するための展示車両。

愛車Projectで壁に張り出された投稿写真。皆さん知ってるクルマを探して楽しんでます。

今年もクルマ好きの新年はオートサロンで幕開け

オートサロンは今回で41回目の開催を迎え、いまやクルマ業界新年イベントの顔といってもよい程に大型イベントに成長。例年通り3日間の開催期間に、今年は合計で17万9434人が来場。コロナ後の初開催だった昨年に比べ141％と大幅に増加した。やはりクルマ好きの皆さんは期待しているんですね。開催にあたっては、昨年同様に十分な安全が確保できるように各種の対策が講じられた。

アップガレージも例年同様に"模擬店"形式で、アップガレージの各種店舗の魅力を紹介。さらにパーツまるごとクルマ＆バイク買取団にタイヤ流通センターなどもアピールの場を作ってPR。

また例年好評なCrooooberの愛車Projectの写真展示パネル、応募車から選抜された力作のカスタムカー＆バイクのR34GT-RやCB750Fなども展示され入場者の注目を集めていた。

13日（金）にはSUPER GTに参戦しているTEAM UPGARAGEの新体制を発表、マシンは展示してあるNSX GT3で変わらず。午後にはCrooooberのサイト上で皆さんからの投票を集めた「Japan Car Awards」の表彰式が行われたほか、ステージでは14日（土）、15日（日）にトークショーが行われ、人気YouTuberなどがリアルで出演とあって多くのファンを集めていた。

人気のわけありコーナーやアップガレージ店舗から持ってきたパーツの並ぶ展示コーナー。真剣に眺める方も多いのです。

こちらは4輪のアップガレージ店のコーナー。シートやステアリングを始めわかりやすいパーツを展示。

ライダースコーナーも準備。ライダース店の魅力をコンパクトにまとめています。

サイクルズ、ツールズのコーナーもあります。

アップガレージスタッフのレース活動を紹介するパネル。クルマ好きなら会社に興味を持っちゃいますね。

それぞれのコーナーにはいつも多くの来場者が集まっていました。

黒い塊なのでタイヤの展示は結構目につきます。ホイールがセットされているので、思わず自分の車に付けた姿を想像しますよね。

今年のユーザーの展示車両はR34のGT-Rでしたが、ガルウイングドアを始め見どころ満載。撮影する人がとにかく多かった展示です。