TOKYO AUTO SALON 2024 Report

年明け最初の人気ベントTOKYO AUTO SALONに今年もアップガレージは出展。
アップガレージグループの各業態を模した店舗に、実際にその場でも購入できるパーツを展示してPR。もちろん「わけありコーナー」も作りました。
また好評の愛車展示企画やJapan Car Awardの表彰式などイベントが盛りだくさん。
さらにさらに、今年は特製の86を1台プレゼントしちゃう企画も登場しました!

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NSX GT3がひときわ目を引くアップガレージブース。以下四方向からご紹介します。

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NSXから時計回りに左に回ると模擬店のコーナーに。一番アップガレージらしさを感じさせる部分です。

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NSXとは対角線上にあるのはユーザーから公募した自慢のカスタムカーを展示するコーナー。

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イベント用のステージのコーナー。右のオレンジの86はプレゼント企画の商品のクルマです。

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壁面いっぱいに飾られた写真は「愛車展示企画」に応募のあった皆さんの愛車。今年は新記録となる1664台が集まりました。会場に見に来られた方には、自分の愛車の写真にサインしてもらいました。

1983年に第1回(この時は東京エキサイティングカーショーの名称だった)を開催して以来、今年で42回目を迎えた東京オートサロンが幕張メッセで開催されました。三日間の入場者数合計は23万73人。コロナの時期には落ち込んだ来客数も元に戻ってきました。

工夫を凝らしたブースを出す企業数は378社、出展車両台数が893台といずれも前年比プラスで、この数字からも復活がうかがえます。いろいろなクルマを見て回るだけでも楽しいうえに、人気アーティストのライブやレースクイーン大賞の発表もあり一日中楽しめる要素が詰まっています。海外からも訪れる人が多いのもうなずけるところです。

クルマ好きの味方アップガレージももちろん出展。実際の店舗を模したブースを設え、お店から持ち込んだ商品を展示。アップガレージグループの店舗展開をご紹介するための“模擬店”ですが、気に入った商品があればその場で購入も可能。来店者の皆さんは結構真剣に品定めをしていました。

展示コーナーでは、愛車の写真を壁面に飾ってもらえる「愛車展示企画」や、ユーザーから公募した車両を展示したコーナーが人気。やはり人のクルマやバイクには興味津々ですよね。

また初日には、スーパーGTに参戦しているTEAM UPGARAGEの2024年体制の発表があり(次ページに詳細)、Japan Car Awardの表彰式がありとイベントでも注目を集めました。

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アップガレージ店のコーナーの一部。サスペンションキットやフロント、リヤのランプユニットが並べられました。

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ライダース店のコーナーの一部で、ヘルメットやブーツ、ウェアなどを展示。

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一番人気のわけありコーナー。つい見入ってしまう引力があります。

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マフラーなどハードなパーツだけではなく、ナビ・オーディオ系のパーツも展示されました。

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アップガレージグループの中では比較的新しいジャンルのツールズ店、サイクルズ店のコーナー。

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年始のイベントのお約束、福袋のコーナーです。約5000円ほどの商品が詰まって1500円!


ユーザーが今の気持ちをワンクリックで投票した「欲しいクルマ」「夢のクルマ」、「パーツメーカー」の人気ナンバーワン決定!
オートサロン会場で1月12日に表彰式を開催しました。

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公益財団法人 交通遺児等育成基金の常務理事 手島和幸様(写真右)に寄付金の目録を贈呈する株式会社アップガレージグループ代表取締役会長 石田誠。

もう10回目を数える「Japan Car Awards」。ユーザーの皆さんの直接投票で決まるので、今のクルマ好きの気持ちがリアルタイムに反映されています。その人気投票の各部門1位の商品と企業様に対して表彰状と記念のトロフィーを贈呈したしました。

賞の運営については、今年はアップガレージグループだけではなく、カルチュア・エンタテインメント株式会社様、ディーエムソリューションズ株式会社様、株式会社モーターガレージ様との共同開催になっています。

またアップガレージグループのSDG‘sの一環として、投票数×1円を公益財団法人交通遺児等育成基金に寄付。今回の総投票数は114万3353票とついに100万票を超えましたが、これに端数切上げのため寄付を追加して120万円を贈呈いたしました。

(2023年に発売された乗りたいクルマ)

第1位はGRカローラ(トヨタ自動車株式会社)

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2023年部門1位の表彰はトヨタ自動車株式会社 GR車両開発部 GRZ 主査 坂本尚之様(左から二人目)、レーシングドライバー 石浦宏明様(左から三人目)に贈呈。右は石田と共同でプレゼンターを務められた吉田 聡様

(いつかは乗りたいクルマ)

第1位はGT-R(R35)(日産自動車株式会社)

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ドリーム部門1位の表彰を受けた日産自動車株式会社 チーフビークルエンジニア 川口隆志様(写真中)。右は共同でプレゼンターを務められた森 賀洋様

(楽しく乗りたいクルマ)

第1位はスカイラインGT-R(日産自動車株式会社)*GT-Rシリーズとして表彰

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スポーティー部門1位の表彰を受けた日産自動車株式会社 ブランドアンバサダー 田村宏志様(写真中)

(好きなパーツメーカー)

第1位は株式会社エッチ・ケー・エス

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パーツ部門第1位の表彰は株式会社エッチ・ケー・エス 代表取締役社長 水口大輔様(写真中)に贈呈


夜道 雪(よみち ゆき)さん

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Japan Car Awards公式アンバサダー(兼授賞式司会)

【プロフィール】1999年11月21日生まれ、札幌市出身。YouTuber、声優などマルチに活躍するタレント。バイクの愛好家であり、大型二種免許も取得している。

カルチュア・エンタテインメント株式会社
ネコ・パブリッシング事業部 第一ユニット
ユニット長 吉田 聡様

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前半部(2023部門、スポーティー部門)

株式会社モーターガレージ
メディアチームリーダー 森 賀洋様

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後半部(ドリーム部門・パーツ部門)