TOKYO AUTO SALON 2022
お楽しみ満載のアップガレージブース
店舗形式でお店の魅力をアピールしたほか
JAPAN CAR AWARDSの授賞式やGARAGE HERD’sの公開収録なども実施

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設営を完了し、開場を待つアップガレージのブース。今年はSUPER GTの参戦マシンを2台、現在活躍中のNSX GT3と参戦当初に使用していたMC86も展示された。

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アップガレージだけではなく、「パーツまるごとクルマ&バイク買取団」や「アップガレージツールズ」のコーナーも開設。

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ライダースのコーナーでは各種の人気商品を展示して来訪者の関心を集めた。

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別の角度から見たアップガレージブース。密を避けられるように広くスペースを空けた。

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愛車展示プロジェクトのコーナー、この壁面にクルマとバイクが1000台!並んでいます。

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現車の展示はこのヤマハSR400。 オーナーインタビュー

昨年はコロナウイルスの影響で開催が見送られた東京オートサロン。今年は各種の対策を講じたうえで2年ぶりに開催され、ファンを喜ばせた。

3日間の入場者数は合計で12万6869名だったが、これは例年に比べると約半分で、コロナウイルス対策で入場者数が絞られたことがうかがえた。アップガレージも十分な準備をして参加。実際の店舗を模したブースには2輪や4輪の中古パーツが並べられ、実際に購入することもできたので、品定めに余念のない来場者が数多く訪れた。

Crooooberコーナーでは、例年好評の「愛車展示Project」にお送りいただいた愛車の写真1000台!をパネルで展示。さらに応募車のなかから選ばれた現車の1台は、ヤマハSR400のカスタムで、期間中アップガレージブースに展示され関心を集めていた。

また14日(金)には、Crooooberのサイト上で皆さんの投票により乗りたいクルマを選ぶ「JAPAN CAR AWARDS」の表彰式が行われたほか、SUPER GTに参戦するTEAM UPGARAGEの新体制を発表。さらに16日(日)には、アップガレージの提供で毎週日曜日に放送している「GARAGE HERO’s」の公開収録を開催。ブースにご来場いただいた皆さんに楽しんでいただいた。


ユーザーの人気投票で決まった乗りたいクルマと付けたいパーツ
3部門の表彰式を開催

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公益財団法人 交通遺児等育成基金の手島和幸常務理事・事務局長(写真左)に寄付金の目録を贈呈。右は株式会社アップガレージ 河野映彦代表取締役社長。

2014年から始まった「JAPAN CAR AWARDS」、今年もやりました。この賞はユーザーの皆さんが、実際に今乗りたいクルマ、付けたいパーツに投票することから、人気の実際を反映しやすい賞になっており、新車部門、レジェンド部門、パーツ部門の3部門に分かれている。今年、各部門で人気NO.1だった4社とその商品に対し表彰状と副賞の記念トロフィーを贈呈いたしました。

また今年はSDG’sの取り組みの一環として、投票数×1円を公益財団法人 交通遺児等育成基金に寄付することに。総投票数は45万票を超えており、これにアップガレージからの寄付金を加え合計50万円にして寄付、会場ではその目録を贈呈したしました。

(2020年11月1日~2021年10月31日までに日本国内において発表された乗用車が対象)

得票数第1位は「株式会社スバル 新型BRZ」・「トヨタ自動車株式会社 新型GR86」が獲得。

※共同開発であることから同一車種とみなしました。

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新車部門第1位になったBRZ&GR86の表彰は株式会社スバル 井上正彦プロジェクトゼネラルマネージャー(写真左)と、偶然にも近くを通りかかり、表彰を目にして飛び入り参加していただいたトヨタ自動車株式会社 豊田章男代表取締役社長(写真中央)に贈呈。

(生産終了した乗用車が対象)

得票数第1位は「マツダ株式会社 RX-7」が獲得。

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レジェンド部門第1位のマツダRX-7の表彰を受けるマツダ株式会社 町田晃国内広報部長(写真左)。

得票数第1位は「株式会社エッチ・ケー・エス」様が獲得。

※トータルチューニングメーカーとして。

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パーツ部門の第1位表彰は株式会社エッチ・ケー・エス 水口大輔代表取締役社長(写真左)に贈呈。